『すべてのモテ系は滅んでしまえばいい』
本編とは一切係わり合いの無い脇役もいいところのエド・ドロンの叫びで始まります。
しかも11巻にして初登場。
物語の進行上欠かすこと出来ないために遅れて登場というワケでもなし。
ただまぁ、この短編集の為に急遽登場したという感じ。
凄い卑屈で見た目も冴えず、それでもなんとなく憎めない彼が恋をした。
主人公レイフォン・アルセイフや、レイフォンと同じ小隊に所属シャーニッドを巻き込んで
何とか彼女を振り向かせようと四苦八苦するお話。
それから、本編の方では僅か数行で終わらせられてしまったリーリン・マーフェスが
学園都市ツェルニを訪れてからの数ヶ月の出来事が書かれていたり、
孤児であるリーリンとレイフォンが、デルク・サイハーデンに引き取られるまでの"メイファー・シュタット事件"
などが収録されております。
まぁ、驚いた事にリーリンがツェルニを訪れてから、偶然であれ事故であれ作為的なものであれ
レイフォンは色んな女性と○○していたという驚愕の事実が明るみにさらされます。
もちろん、それを知っているのは当人だけ、もしくは巻き込まれた人たちだけなんですが。
それにしてもーなんなんですかねー。
メイシェン・トリンデンにものごっつ腹立つというかムカつくというかイラつくというか。
こういうタイプの女大嫌いですわ。
ぶっちゃけこの巻の最高の魅力は、いつも飾り気の無い服装ばかりしているニーナ・アントークが
ピンクのフリフリドレスを身に纏い、ウィッグでロングヘアーになってる姿だと思う。
アニメが始まるまでに、既刊は全て読み終えたぜイェー。
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